ゴルフと登山と時々色々

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ゴルフを教える

お越し頂いて有難うございます。

 

昨日、ゴルフをしている時に、ゴルフ仲間から「ゴルフを1から教えて欲しい」と言われました。

 

この仲間との付き合いは長くて、今迄にもワンポイント的にアドバイスはして来たので、私と知り合った頃は110点ぐらい叩いて居ましたが、今は、90点前後を安定してラウンドしています。

 

にも関わらず、何を思ったか「1から勉強し直したい」との事。

 

私は毎回、2組8人でゴルフをしているのですが、その時の組み合わせは、1組4人のハンディの合計が、出来るだけ100を越えない様にして組み合わせします。

 

昔は「1組4人のハンディの合計が100を越えない様にする」と言うのはゴルフのマナーでしたが、ゴルフの初心者は初心者同士でラウンドをしたがるので、今の時代は、そんな事は気にしていないのかな・・・と思いますが、私は、今でもこれを守る様にしています。

 

初心者ばかりが集まってゴルフをすると、時間が掛かり過ぎて、前の組からはおいて行かれるし、後ろの組からはせっつかれるしで、落ち着いてゴルフが出来ませんからね。

 

ハンディの低い人の余ったプレー時間を初心者に回すと言う意味では、1組4人のハンディの合計が100を越えない様にすると言うのは理にかなっていると思います。

 

その関係で、この仲間が110点位を叩いている頃は一緒にラウンドする事が多かったので、ワンポイント的にアドバイスしたりしましたが、まさか、今更、「ゴルフを1から教えて欲しい」と言われるとは思っても居ませんでした。

 

ゴルフの経験者が、ゴルフを1から学び直すと言うのは非常に大変な事です。

 

ゴルフの経験者には、長い間に出来たスイングのクセが有りますから、下手な教え方をするとその人のスイングが完全に壊れてしまうので、それが1番厄介です。

 

それに、私がゴルフを教える場合、ハンドファーストの2プレーンスイングを教えます。

 

しかし、この仲間はグリップの位置が身体の真ん中に来る1プレーンスイングをしているので、私が教えるスイングとはまるで違いますから、本当にスイングが壊れる可能性があるので厄介です。

 

それらのリスクを本人に話した上で、「私が書いているゴルフ理論の裏ブログを読んでいるはずだから、それを読んで練習して、分からない事が有ったら聞く様にしたら」と言ったのですが、本人が言うには「ワンポイントの改造では無くて、完全にハンドファーストのスイングに変えたい」との事でした。

 

仲間が言うには「点数は勿論だけど、それよりも、フィニッシュまで振り切れるスイングに成りたい」との事でした。

 

確かに、グリップの位置が身体の真ん中に来る1プレーンスインクは、上から下へのスイングなので、フィニッシュまで振り切ると言うのは2プレーンスイングよりも大変だと思うし、それと、1プレーンスイングは、使用するクラブによって打ち方を変えたりして色々とややこしいので、そう言う意味では、ハンドファーストの2プレーンスイングの方が簡単だとは思いますが、だからと言って、ね・・・。完全にスイングのスタイルを変えると言うのは、失敗する可能性も有るのでどうしても二の足を踏んでしまいます。

 

でも、以前書いた事が有りますが、私も、元々はグリップの位置が身体の真ん中に来る1プレーンスイングでしたが、私にゴルフを教えてくれた先輩が「ヒデちゃん。ゴルフはお洒落じゃないとね」と言われて、フィニッシュまで振り切れるスイングを目指して2プレーンスイングに変えた訳ですから、この仲間の気持ちは良く分かります。

 

と言う事で、仲間の頼みなのでゴルフを1から教える事にしました。

 

私が今回の様にゴルフを1から教える場合は、本人のスイングが壊れる事を防ぐ為に、絶対にフルスイングからは教えません。

 

ゴルフには、最低でも覚えなくては成らない事が沢山有るので、その沢山の事を覚えながらフルスイングの練習をすると、本人のスイングが壊れる可能性が高く成るので、私が教える場合は10ヤード以内をイメージした小さなアプローチから教えます。

 

小さなアプローチを練習しながら、2プレーンスイングをする為の最低でも覚えなくては成らない基本的な事を覚えてもらって、それが出来る様に成ったら、次の段階に進み、最終的にフルスイングを教える様にしています。

 

その最低でも覚えてもらう事は、

 

①アドレスに入る前のルーティーンはこう、

②クラブフェースの合わせ方はこう、

③両足のスタンスはこう、

④両足の爪先はこう、

⑤グリップの位置はこう、

⑥グリップの形はこう、

⑦左肘はこう、

⑧右肘はこう、

 

と言う様に並べると20以上は有ると思います。

 

なので、

 

「覚えて欲しい基本的な事を次に会う水曜日までに全て紙に書いて持って来るので、その練習を毎日して」と私が言うと、

 

「えっ、毎日?」

 

「そう。毎日練習して。

家の中に小さなアプローチが出来る程度のスペースがどこかに有るはずだから、そこで毎日練習して。

それが出来ないのなら教えるのは無理」

 

「分かった。どうすれば良いの?」

 

「今日の帰りにホームセンターに寄って、タイルカーペットを1枚と、二木に寄って練習用のウレタンボールを買って、タイルカーペットを適当な大きさに切ってそれを敷いて練習すると良いよ。

今度、私が書いて来る基本的な事を毎日練習すると、何も意識しなくても無意識で出来る様に成るまでに、早い人で3カ月、遅い人でも半年も練習すれば出来る様に成ると思うので、ゴルフで私と会う度に私に成果を見せて。

間違っている所はその時に教える様にするので、それが出来る様に成ったら、次は、ハーフシヨットを教えるから。

ハーフシヨットで新たに覚える事が出来る様に成ったら、次に、フルシヨットを教えるから。

全てが出来る様に成るまでの目途は約2年から3年は掛かると思うよ」

 

「えっ、3年も掛かるの?」

 

「だって、小さなアプローチは家でも出来るけど、ハーフシヨツトやフルシヨットは、家では出来なくなるでしょ。

だから3年程度は掛かると思うよ。

だから必死に毎日家で練習して(笑)」

 

と言う事で、水曜日からハンドファーストの2プレーンのスイングの基礎を、小さなアプローチを通して教える事に成りました。

 

でも、これをすると小さなアプローチは格段に上手く成るので、ひょっとすると、それだけで十分と思うかも知れませんけどね。(笑)

 

ちなみに、私は今でも家の中で小さなアプローチの練習はしています。

 

練習をすると言うよりは暇つぶしと言う方が正しいですが、でも、下の画像のマットとウレタンボールを使って練習しています。

 

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暇つぶしには持って来いですよ。(^^)v